世界陸上の三浦選手の一件

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皆さんこんにちは、SKT兄さんです!
9月中旬になりましたが、相変わらず暑い日が続きますね、、皆さん熱中症には気を付けてください。、、、

しかし今東京でもっともっともーっと熱い戦いが繰り広げられてますね!!
そう!!!世界陸上です!!
SKT兄さんは学生時代は夢中に走り回ってました(=陸上部に在籍しておりました汗)
陸上部っていうと、ドMなのだったり、何が楽しいのっていわれるのって、陸上あるあるですよね。
ちょっとドMは否定できませんが(笑)

僕は陸上競技がすごく好きです!!
なぜかというと、1㎝、1秒を縮めるために日々努力をして結果を残すスポーツだからです。
たった一秒って思う人もいるかもしれませんが、どれだけたった一秒を縮めるために努力があるか、、世界レベルとなるとなおさらです。考えただけでも恐ろしい、、、、

僕は学生時代に中長距離をしていたこともあり、800m以上の競技をよく見ますが、東京世界陸上の三浦龍司選手の3000m障害はしびれるものがありました。中長距離ではなかなか日本人のメダルをが遠のいておりますが、最後の数十メートルまでメダルが取れるかもと興奮がとまりませんでした。私もテレビ越しに興奮が収まらずでした。

結果は最後の数十メートルでケニア選手と接触をしてしまい、失速で8位入賞。
現在そのケニア選手との接触について物議をかもしておりますが、私の意見を本日はお伝えしようかと思います。

①ケニア選手は絶対に故意ではない
②三浦選手はすばらしいな

①ケニア選手は故意ではないと思います

まずはケニア選手はわざとだったわざとじゃなかったなんていろんな意見がでておりますが、私は故意ではなかったと思います。最後のハードルでも複数人が団子状態でしたし、一秒でも前に、一人でも抜いてと思うのは至極当然です。私は経験したことがないですが、各国の代表だとなおさら思いは強いと思います。それにあんな世界の舞台で活躍する人がスポーツマンシップに欠いてるとは思えません。最後の混戦での接触は陸上ではよくある話ですし、私は最後踏ん張って、3位に食い込んできたケニア選手はあっぱれだと思います。最後のスパートのたまものであったと思います。

②三浦選手はすばらしいな

三浦選手の試合後のインタビューが私は素晴らしかったと思いましたし、ぜひこんな人間なりたいなって思いました。

インタビュー内容(抜粋)

「観客の声が地響きかのような、鼓膜やぶれるんじゃないかっているくらい、心の内側から震えるような歓声をいただいて、絶対にメダル獲得していける、そんな自信もあった。 本当に最後惜しいところで皆さんの期待や応援にこたえきることができなくて、すごく自分も悔しいですし、まだまだこれからだなと思うけど、東京世界陸上を経験することができて、観客に囲まれて走ることができて、すごく幸せでした」

一切インタビューでは接触については言及せず、さわやかなインタビューに私は単純に人として素晴らしいなと思った次第でした。この三浦選手のインタビューから学んだことは言い訳をしなかったことではなく、他責ではなく自責で発言していたことです。これを見て私はファンになりました。ぜひ、三浦選手がメダルを取るまで応援させていただきます!!!!そして私は世界陸上をみてからランニングを細々と始めました(笑)

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